会社
概要

トップメッセージ

少子高齢化の進行と都市部への人口一極集中により、地域の過疎化は深刻な問題となりつつあります。
また大型資本による郊外商業施設の進出は中心市街地の空洞化を招きました。
地域に活力がなくなっているのでしょうか?
私はそうは思いません。
地域にはリーダーシップを備えた人材が多くいますし、活用可能な公共施設は都市部以上に整っています。
また可処分所得・貯蓄額も都市部を大きく上回る地域が多数あります。
しかし様々な要因でこれらが有効に活用されず、結果として地域の活性化が阻害されるケースを度々目にしてきました。
私たち街活性室は既成の概念にとらわれず、「ヒト・モノ・カネ・情報」を地域の課題解決と活性化のためにつなぎ、構築し、活用することに尽力します。
そして子供たちが成長した時に誇れるような街にしていく、その支援を全国各地で行っていきます。
今後とも一層のご理解・ご支援を賜りますようお願い申し上げます。
街活性室株式会社
代表取締役 斎藤徹

会社概要

社名(商号) 街活性室株式会社(City activation CO.,LTD.)
所 在 地 埼玉県鴻巣市逆川1丁目2番2
TEL / FAX 048-578-8222 / 048-578-8223
創   業 2015年3月1日
資 本 金 10,000,000円
代表取締役 斎藤 徹
事業内容 ・公共施設の指定管理事業
・地域活性化事業の運営受託業務
・商店街活性化、観光振興事業
・地域活性化イベントの企画運営
・地域ポータルサイトの開発運営
・エリアマネジメントの運営支援
従業員数 147名(2023年4月時点、パート・アルバイト含む)
売上推移   2,600万円(2018年3月期)    2施設運営
7,800万円(2019年3月期)      3施設運営
15,600万円(2020年3月期)    6施設運営
16,000万円(2021年3月期)    6施設運営
34,300万円(2022年3月期)      12施設運営
40,700万円(2023年3月期)      15施設運営
50,000万円(2024年3月期予測)17施設運営
拠点・施設 【埼玉県】
さきたま緑道・花の道緑道
鴻巣市(1拠点+3施設)
・本社(鴻巣市逆川1-2-2)
・鴻巣市市民活動センター
・鴻巣市立本町コミュニティセンター
・鴻巣市立コミュニティふれあいセンター
北本市(4施設)
・北本市立児童館
・北本市子育て支援センター
・北本駅子育て支援センター
・北本市立子ども図書館
桶川市(1施設)
・桶川坂田コミュニティセンター
白岡市(2施設)
・白岡市コミュニティセンター
・白岡市西児童館
所沢市(1施設)
・所沢市観光情報・物産館
越谷市(1施設)
・越谷市男女共同参画支援センター
蓮田市(1施設)
・蓮田市コミュニティセンター
杉戸町(1拠点)
・旧杉戸小学校跡地活用事業
春日部市(1拠点)
・春日部市男女共同参画推進センター
【東京都】
足立区(1施設)
・足立区NPO活動支援センター
【千葉県】
流山市(1施設)
・流山市民活動推進センター
【佐賀県】
佐賀市(1拠点)
・佐賀営業所(佐賀市唐人2-5-15)
取引銀行 埼玉りそな銀行 鴻巣支店
埼玉縣信用金庫 鴻巣支店

会社沿革

平成27年  3月 鴻巣市にて創業(資本金200万円)
平成27年  4月 本町コミュニティセンター、コミュニティふれあいセンター指定管理運営開始
平成27年  9月 中小企業庁小規模事業者持続化補助金採択
平成27年10月 第2回埼玉夏休みこども映画感想文コンクール開催(支援事業)
平成27年10月 第1回中山道野外フェスin鴻巣開催
平成27年11月 第5回こうのす花コン開催(支援事業)
平成28年  3月 JAZZ LIVE&BAR NIGHT開催
平成28年  4月 コミュニティ農園「みんなの田舎」事務局運営開始
平成28年  4月 ジャポニスム振興会埼玉サロン事務局運営開始
平成28年10月 第1回鴻巣着物ファッションショー開催(支援事業)
平成28年12月 ジャポニスム振興会東京事務局運営開始
平成29年  4月 埼玉県の経営革新計画承認企業登録
平成29年  4月 ジャポニズムアカデミー東京校事務局運営開始
平成29年  6月 鴻巣市婚活事業採択
平成29年  7月 埼玉県婚活コミッション事業採択
平成29年  7月 資本金を1000万円に増資
平成30年  4月 鴻巣市市民活動センター指定管理運営開始、鴻巣市本町コミュニティセンター、ふれあいセンター第2期指定管理運営開始
平成30年  4月 コミセン・市民活動情報誌「鴻巣ニュース」発行開始
平成30年  7月 第1回親子交流フェス開催
平成30年11月 第1回国際交流フェス開催
平成31年  4月 桶川市坂田コミュニティセンター、白岡市コミュニティセンター、白岡市西児童館指定管理運営開始
令和元年   5月 コミュニティ・子育て支援情報誌「白岡ニュース」発行開始
令和元年   8月 第1回坂田夏祭り開催
令和元年   8月 こうのすコミュニティ大学開講
令和元年 11月 第1回埼玉ビエンナーレin鴻巣開催
令和2年    3月 地域ポータルサイト「マチカツ」リリース(鴻巣、桶川、白岡、北本で運営開始)
令和2年  10月 しらおかコミュニティ大学開講
令和2年  12月 みらいカレッジしらおか開講
令和2年  12月 経済産業省「go to商店街」事業採択(支援事業)
令和2年    2月 YouTubeチャンネル「ぶらり鴻巣チャンネル」リリース
令和2年    2月 情報誌「ぶらり鴻巣」発行
令和3年    4月 足立区NPO活動支援センター受託運営開始、北本市立児童館、北本市立こども図書館、北本市地域子育て支援センター指定管理運営開始
令和3年    5月 子育て支援情報誌「北本ニュース」発行開始
令和3年  5月 NPO支援情報誌「A-partners」発行開始
令和3年    5月 所沢観光情報・物産館の指定管理運営開始
令和3年  6月 観光物産情報誌「YOT-TOKOニュース」発行開始
令和3年    8月 中小企業基盤整備機構サービス等生産性向上IT導入支援事業費補助金採択
令和3年  11月 文化庁ARTS for the future!事業採択(支援事業)
令和3年  12月 芸能祭年満月の宴2021〜花開く文化を今に〜開催(支援事業)
令和4年    1月 令和3年度彩の国経営革新モデル企業に指定
令和4年  2月 旧杉戸小学校跡地活用事業に係る事業者に決定(共同事業体構成企業)
令和4年  4月 越谷市男女共同参画支援センター、蓮田市コミュニティセンター指定管理運営開始、流山市民活動推進センター受託運営開始
令和4年  7月 市民活動専用AIチャットボットを運用開始(日本初)
令和4年  8月 所沢を中心とした特産品のECサイトを運用開始(所沢市・狭山市・入間市・日高市・飯能市)
令和4年    8月 白岡市と「新白岡駅周辺地域におけるエリアマネジメントの推進に関する協定」を締結
令和5年  4月 春日部市男女共同参画推進センター、埼玉県営さきたま緑道・花の道緑道の指定管理運営開始
令和5年  6月 令和5年度新白岡駅周辺エリアマネジメント事業受託
令和5年  6月 杉戸町エリアビジョン策定業務受託

経営理念

【ミッション】
人・物・金・情報のつながりを各地域で構築&活用し、全国を活性化します

【ビジョン】
公共施設運営と民間受託運営を全国展開し、革新的なサービス・コンテンツのプラットフォームを各地で提供します

【バリュー】
『既成概念にとらわれない』
日々変化する社会経済情勢において、既成概念・過去の成功体験にとらわれていては対応できません。
既存のしがらみにとらわれないこと、常に新しい考え方を取り入れることが必要です。
新しい考え方には反対があるかもしれませんが、強い信念をもってチャレンジしていきます。

『収益を地域・周囲に還元』
私たちは地域課題の解決を目指す民間の街づくり会社であり、社会的企業です。
株式会社という形態をとっていますがその収益は株主に還元しません。もちろん、各事業において収益の最大化を目指しますが、得た収益は「運営している公共施設への設備投資」「地域で行う社会貢献事業」「従業員への還元」に活用します。
地域活性化にそぐわないコスト(経営陣への過当な報酬、株主への配当、本社建物、社長車等)を削減し、ヒトと地域、そして未来に投資を行っていきます。