- 2024年10月20日
- 採用ホームページをリリースしました!
- 2024年10月1日
- 令和6年度 内定式を実施しました!
- 2024年9月1日
- 4自治体で講座のオンライン予約システム「講座予約サイト」を運営開始!
- 2024年8月20日
- 練馬区と受託契約を締結しました
公共施設は単なる「場所」ではない。地域の人の「居場所」を創る重要な資源。
MISSION
少子高齢化の進行と都市部への人口一極集中により、地域の過疎化は深刻な問題となりつつあります。また大型資本による郊外商業施設の進出は中心市街地の空洞化を招きました。日本の地域は今後衰退していってしまうのでしょうか?
私たちはそうは思いません。日本各地にリーダーシップや知見を備えた人材が数多くいますし、利活用可能な公共施設は都市部以上に整っています。また可処分所得・貯蓄額も都市部を大きく上回る地域が多数あります。しかし様々な要因でこれらが有効に活用されず結果として地域の活性化が阻害されるケースを度々目にしてきました。
私たち街活性室は既成の概念にとらわれず、「ヒト・モノ・カネ・情報」を地域の課題解決と活性化のためにつなぎ、構築し、活用することに尽力します。そして子供たちが成長した時に誇れるような街にしていく、その支援を全国各地で行っていきます。
VISION
私たちは、公共施設運営と民間受託運営を全国展開し、革新的なサービス・コンテンツのプラットフォームを提供します。
例えば、地域活動をしたい市民の相談に24時間365日AIが自動的に回答する「市民活動AIチャットボット」や、地域で自身のスキルを活かしたい講師希望者や、人や物で社会のためになる活動をしたい企業・市民団体、人や物を探している企業・施設・イベント等をつなぐマッチングサイト「マチカツ」、地域で活動する団体が自ら活動情報を発信・更新するための「団体支援システム」等、市民のための革新的なICTサービスを立案し、ITベンダーとともに開発し、関わる地域に展開しています。
私たち職員の創意工夫による「ソフト面からの支援」と時代のニーズに沿った「ハード面からの支援」による総合的なまちづくりを行い、街や地域住民の反応を直接感じながら、日々試行錯誤を行っています。
VALUE
私たちの行動指針は、「既成概念にとらわれず常に新しい考え方を取り入れる」こと。
まずは地域住民の声を「聴く」ことでニーズを把握。既成概念にとらわれず、課題の解決に向けて「提案」を繰り返す。
そうすることで、強い信念をもって地域とともに成長していきます。
街活性室は地域活性化と社会問題解決を目指す「社会的企業」です。
公共施設の運営、地域活性化プロジェクト、地域価値の向上を目指すエリアマネジメント事業、文化振興団体の運営支援、地域情報の発信、人と人を結びつけるマッチングサイトの運営、音楽イベントやマルシェ、防災イベントなど地域の活性化に積極的に取り組んでいます。
人・物・金・情報のつながりを各地域で構築&活用し、全国を活性化します。
公共施設運営と民間受託運営を全国展開し、革新的なサービス・コンテンツのプラットフォームを提供します。
常に新しい考え方を取り入れ、強い信念をもってチャレンジしていきます。
『収益を地域・周囲に還元』
株式会社としての組織形態を取っていますが、その収益は株主に分配されるのではなく、「運営している公共施設への設備投資」、「地域で展開する社会貢献活動」、「従業員への還元」など、収益をこれらの活動に活用しています。
常に新しい考え方を取り入れ、強い信念をもってチャレンジできる環境がここにあります。
仕事とは熱い想いを持った一人ひとりの社員によって成し遂げられるものです。
実際の社員がどのような想いで働いているか紹介します。
Interview
「地域の課題解決と活性化」を通じて、社会や地域に貢献できる仲間を募集しております。
街活性室は、多岐にわたる視点から「社会を支える」事業に取り組んでおります。
当社の特長は、若手・ベテランを問わず幅広い世代が協力し、活躍していることです。
新しい風をもたらす存在として、ぜひ当社にご参加いただき、新たなアイディアを提供していただければ幸いです。